名所施設 成増・赤塚周辺 / 練馬区光が丘周辺 / 和光市白子周辺  
 
地福寺  MAP 1-C2
 
 
天台宗 端応山 地蔵院地福寺
御本尊 阿弥陀仏 枕返しの地蔵(地蔵菩薩)
所在地 白子2丁目-18-1
交 通 ・東武東上線 成増駅南口下車徒歩約15分
  創建は、平安時代の永延年間(987〜989年)天台宗の高層尊恵僧正とされている。
寺近くの瑞光橋(成増3-48旧白子川緑道)の名は、地福寺に伝わる「枕返しの地蔵」の伝説から付けられました。その伝説は次のような話です。永延年間(987〜989)天台宗の座主尊恵(そんね)上人が、都幾川村の慈光寺に向かう途中、白子宿で急病に倒れました。意識不明の状態で3日間が過ぎた時、白衣の童子を連れた地蔵菩薩が現れて「尊恵上人は明朝生き返る」とお告げがあり、それまで北枕で寝ていた上人が、不思議にも頭を西に向けて蘇生されました。この時右手に握られていた地蔵尊から光が走った方向を瑞光、百光(ずうこう)などと呼びました。この地蔵尊を「枕返しの地蔵」といって、今でも地福寺に置かれています。また、白衣の童子にちなんで白子の名が起こったと伝えられているますが、真偽は不明。

文化財シリーズ第75集 「まち博ガイドブック・下赤塚・成増・徳丸・高島平」
板橋区教育委員会編より